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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-30 第22回国会 参議院 予算委員会 第17号

田中啓一君 食糧需給推算のことになりましたが、経審長官に先ほどの根本問題についてお答え願おうと思いますが、その前にもう一つ突っ込んで農林大臣にお尋ねしたいと思いますから……。私は農林大臣が昭和二十九年度の米の買い上げの予定は二千六百万石であり、今年は二千三百五十万石である、この数字をお立てになりました基礎をお伺いいたしたい。

田中啓一

1951-11-06 第12回国会 参議院 予算委員会 第10号

こういうふうなことになつたならば今回の行政整理というものは却つて我が国における食糧需給、その他農林統計に関する点について悪化を来し、悪くなつて却つてサンフランシスコにおける経済統計の宣言に反するようになりはしないかと心配するのでありますが、食糧輸入或いは食糧需給推算こういうふうなものにどのくらい支障を来すもののようにお考えになるか、お尋ねしたいと思うのであります。

藤野繁雄

1950-03-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第16号

坂本政府委員 その年次におきまする食糧需給推算の策定につきましては、従来すでに相当長い期間やつて参つたのであります。従いまして大よその見通しというものはついておるのでありまして、本年度におきまする需給推算におきましても、大よそ国内産食糧がどのくらいであつて輸入食糧がどの程度だということにつきましては、大体の見通しがついておりますことは、御承知の通りであります。

坂本實

1950-03-02 第7回国会 衆議院 農林委員会 第11号

二十四年度食糧需給推算から申しますと、輸入食糧は約百八十二万トン弱であります。それで二合七旬の配給基準というものは確保されて行つたわけなんであります。それが二十五年度において三百四十万トン入つて来るということになると、どういうわけでそういう厖大な数量を輸入しなくちやならぬのか、せれがわれわれのは納得が行かない。

藥師神岩太郎

1950-03-02 第7回国会 衆議院 農林委員会 第11号

三十四年度食糧需給推算でいえば約二百万トン、このうち十万トンを繰越す。なお余分があればみその原料として六、七万トンを消費して、百八十三万トン弱というものが需給推算に入つておる。それの二倍ものものを輸入しなくてはならぬ基礎というものが、われわれにはわからぬ。その点をもう少し明確に御答弁願いたいのであります。むずかしければまた後ほどでもよろしゆうございます。

藥師神岩太郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 農林委員会 第12号

二合五勺にしていも類をはずす、こういうふうな構想が、むろん一人が考えたあれでありましようが、新聞に掲載されて、これが世間に伝わつたという、この二つの問題でありまして、政府におきましては、先ほど私が申し上げました通りいも類重要性考えておりますので、ぜひとも来年度主要食糧のうちにかんしよにおいて約四億万貫、ばれいしよにおいて一億五千万貫、これを主要食糧のうちに入れるという計画をもつて、来年度食糧需給推算

森幸太郎

1949-11-25 第6回国会 衆議院 農林委員会 第11号

食確法改正案に対する審議の基本的な問題は、やはり食糧需給推算ということに根本を置いて、私どもはよく今後の情勢とにらみ合せて、この問題を愼重に取扱いをして行かなければならぬと思う。従つてこれはあとでもけつこうでありますが、政府肥料その他の補給金を撤廃する方針をすでに発表しておいでになる。その肥料その他の補給金の撤廃によつて、国内の米価へのはね返りがどの程度あるか。これを一点お尋ねしたい。

足鹿覺

1949-11-11 第6回国会 衆議院 農林委員会 第3号

これはいも統制解除とか、あるいは供出後の自由販売とか、今悩み抜いておる問題とも非常な関連もありますし、あるいは食糧需給推算にも大きな影響がありますし、なおさらに輸入食糧の問題、これは本日は議論を避けますけれども、これは将来の農村経営に畜至大な影響を持つと思うわけでありますが、雜米の補正の問題は一時的の問題でありますけれども重大にわれわれは見ておるわけでありますから、大体の概要を私は承つておきたいと

藥師神岩太郎

1949-05-27 第5回国会 衆議院 農林委員会 第33号

そこで政府としては、本年度食糧需給推算を発表している。これは單なる政府独自の発表ではありません。連合軍司令部の許可を得て発表している。從つて本年度生産目標はこれだ、供出して残つている数字はこれだ、だから、これだけ米がない、これだけ食糧の援助を願いたいということを申し出て、それによつて年間需給推算というものが立つている。

井上良二

1947-08-28 第1回国会 衆議院 農林委員会 第17号

平野國務大臣 現在の食糧需給推算は、日本農民諸君全力を傾倒して、あらゆる分野に生産をせられてもなお不足であろうという考え方になるのでありまして、決して需給の見透しの上において、農民がたくさんつくられたからと言つて、その邊を調節する意思はない。從つて農業協同組合をつくつて、各組合において、その生産面において全力をあげていただくということで決して心配はないと思います。

平野力三

1947-08-06 第1回国会 参議院 農林委員会 第4号

やはりこの實收額を確實に把握いたしまして、その把握した實數に基きます責任供出數量を割當てるのでありますから、だから一〇〇%なら一〇〇%供出することに必要なる農家經濟、再生産資材の確保、これらを安定せしめることによりまして、それによつて大體政府としては民間の食糧需給推算を確定したい、こういう立て方でありまして、それ以上の超過供出の分に對しては、これに大きな豫想、望みを懸けて對策を立てて置くということは

井上良次

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